-妖怪 あやかし- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:486 件
作:彩葉くりうめ
ローファンタジー
連載
N8899FC
妖怪の見える人間、田代光樹の実家"たしろ万店"は庭の掃除から犬の散歩まで依頼されれば何でも請け負う町の便利屋として知られている。
しかしその実、ただの便利屋ではない。
依頼に来るのは人間だけでなく、妖怪たちをも訪れる便利屋さんだった。
昔馴染みの三匹の妖怪が持ち込んだとある依頼から始まる、光樹とある妖怪との絆の物語。
そして、出逢いと別れ。
人と妖とが繋がる物語
ーーここに開幕
この作品は「カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2018-12-02 21:25:17
5414文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その町には、奇妙な生き物と、一寸変わった人々が住むという。誰とはなしに、そこは妖町(あやかしまち)と呼ばれていた。
いつの時代かどこかの町で、ちょっと変わった人々とおかしな妖(あやかし)の織りなす少し不思議な日常のあれこれ。江戸風ファンタジー。
最終更新:2018-12-02 08:49:40
51308文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
こんな噂を知っているだろうか.....?
深夜0時40分に薄暗い路地に入ると、
なんでも望みを叶えてくれる万屋があるそうだ.......
だが、その万屋は代償に寿命をもらうらしい.......
最終更新:2018-12-01 10:48:23
2859文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世には、もう一つの世界が存在した。
彼らはそれを、”向こう側”と呼んだ。
これは二つの世界を結ぶ、ある薬の物語。
その薬を飲む時、一つ不思議な夢を必ず見る。
その夢から目覚める時
誰もが”答え”を手にしていた。
最終更新:2018-11-30 19:24:17
13014文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:つゆのあめ/梅野歩
ローファンタジー
連載
N7174FD
※その御伽草子は、やがてまことのものになる※
一之瀬 誠は千歳狐(ちとせぎつね)と人間の間にできた子どもである。
本人はその事実を知らされず、十五年間、ただの人間の子として日々を過ごしてきた。
けれども。
体内に流れる千歳狐の血のせいで、やがて誠は千歳狐をめぐる争いに巻き込まれていく。
その争いは、ひとつの御伽草子になぞらえた、かなしい争いであった。
――これはひとりの半妖狐が、ひとつの御伽草子を終わらせる、現代のお伽噺である。
最終更新:2018-11-28 12:00:00
1402文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
誰かが言った‥
この世には妖怪や都市伝説‥神仏などの奇妙な存在がいると。
誰かが言った‥
そんな類のものはこの世には存在しないと。
そして妖怪や都市伝説、神仏を総称して妖魔と呼ばれる。
妖魔は至る頃に現れる。学校などのいつも何気なく訪れる場所や神社や寺と呼ばれる神聖な場所にも。
ほら、あなたの後ろにも‥
しかしそれらは平安時代から続く陰陽師によって人知れず退治されて来た。
陰陽師の中にも別の派閥が生まれ、妖士(あやかし)と呼ばれる者たちが現れた。
違いといえ
ば陰陽師は式神を使って戦うが、妖士は仲間にした妖魔と共に戦うというくらいだ。
これは、その妖魔が引き起こす事件を解決する妖士探偵の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 15:34:52
6890文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:オズワルド吉郎
ローファンタジー
連載
N1051FD
ひょんなことから、世にも珍しい『タマ袋をお股にぶら下げたお地蔵さま』に顔面を打ち付けてしまった女子高生のナナ。
そんな主人公が再び目を覚ましたその場所は、なんと太平洋戦争直前の日本。そして姿カタチは、モフモフの毛皮を身にまとった『たぬき』となっていた。
彼女は死に分かれた兄の真相を探しながら、人間に戻り無事に未来へ帰るため、戦争に向かう曽祖父たちを護り抜こうと奔走する。
ちんちくりんでおっちょこちょいな、化けたぬきの仲間と共に。
総力戦と謳われ、妖怪をも参戦したと
いわれる日清・日露戦争の伝承をベースに、太平洋戦争に出征していった若い軍隊狸たちの物語を書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 18:22:01
17114文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Signet:β
ローファンタジー
完結済
N4238ER
この物語の主人公は、自らの意思を持つ事以外はごくごく平凡な市松人形だ。
勿論大好きな人は自分の持ち主でもあるお婆ちゃん。例え直接の会話が出来なくとも、彼女が話し掛けてくれるだけで市松人形は十分であった。そんな日々を、幸せに感じていた。
しかしその幸せな日々も、そう長くは続かなかった。患っていた病により、お婆ちゃんが外出先で帰らぬ人となってしまったのだ。それを知らぬまま、市松人形は三日間も彼女の帰りを待ち続ける事となる。
主人不在となった家の中は、お婆ちゃんの子供達ーー年齢
で言えば四十代後半程ーーが行った遺品整理と言う名の押し込み強盗により、金目の物は全て持ち去られ、更にはお婆ちゃんの大切にしていた物は全てゴミとして捨てられてゆく。
……無論、市松人形もその例外ではなかった。
そして雨と風が吹き荒ぶ中、彼女はゴミステーションに捨てられた。
「このまま私、お婆ちゃんに会えないまま捨てられちゃうのかな」
だが全てを諦めかけていた市松人形にも転機が訪れる。偶然にも通りかかった轆轤首と言う妖怪が、彼女を家へと持ち帰ったのである。
新しい居場所が見つかった事により、安堵する市松人形。だが彼女の体に轆轤首が触れた途端、ある大きな異変が起こった。
なんと市松人形は、自身の体を動かせるようになってしまったのだ。
事の成り行きから、市松人形は轆轤首にツクモノと言う名を与えられる。しかし同時に、自分が動くようになった事から彼女は、自分と言う存在が曖昧で理解出来ずにいた。
それを見た轆轤首は、市松人形の力になってあげたいと言う想いから、彼女の自己理解への道を手助けする事を決意する。
市松人形……もといツクモノは果たして、無事自分の正体を掴む事が出来るのか。
これは生まれてくる時代を間違えてしまったとある妖怪の、苦悩と葛藤を描く物語である。
※この物語はフィクションです。実在する人物や団体とは関係ありません。
※この作品は「カクヨム」、「エブリスタ」にも投稿しています。投稿速度に関してはこちらが一番早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 17:00:00
143477文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
妖怪という人外がどこかに身を潜めている世界。
街から離れた小さな村。そこで親に捨てられ孤児だったところをある床屋に拾われた郁(いく)という名の青年。白い髪の毛に、赤色の瞳。髪の伸びが速く、どこか人外じみた彼は、いつも人の輪に馴染めなかった。
しかしある日、郁の正体がばれてしまう。
彼は鬼だったのだ。
村の人は彼を恐れ、迫害する。当然彼には行く宛もなく、途方に暮れていた。
そんな彼を救ったのが、とある噂の「悪鬼」だった。
最終更新:2018-10-27 19:54:58
6427文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:矢立 まほろ
ローファンタジー
完結済
N5188EY
傷心旅行として山奥の旅館を訪れた俺――冴島悠斗。
しかしそこは普通の旅館ではなかった。
雪女や化け狸など、子供の妖怪が仲居をしている摩訶不思議な場所だったのだ!
そんな奇妙な旅館に迷い込んだ悠斗は、どういうわけか、彼女達仲居娘の指導役を任されてしまう。
お転婆だったり、寡黙だったり。
まだまだ未熟な彼女達を、悠斗は果たして一人前の仲居に育て上げられるのだろうか。
妖怪の少女達と、心に傷を負った青年の『ハートフル旅館逗留ストーリー』
彼女達ともども、皆様のお
越しをお待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 20:00:00
112793文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:74pt
退魔師・時雨の屋敷に迷い込む人々と妖鬼と退魔。
夜行が歩いた新月の夜から妖しい影が 此の世を包む。
現世、人が住むしがらみの多い場所での物語。
常世、妖怪やあやかし、そういう人とは次元の違う者たちが棲む世界。其れは黄昏に、夜闇に、朝霧に、紛れて偶に現世と交わる事がある。
それを知らない、若しくは知らぬ振りをする人間を餌にする者も多い世界で、人の預かり知らぬ所で、依頼されて、権力者の狗として、使命を持って、退魔を為す。
現代を生きる術師たちやあやかし達の世界を描いた物語です。
奇譚抄録の時代に尽いて、
時代は現世は平成。然しもう一つの生き方をした歴史の上にある平成時代なので、昭和初期や大正時代の雰囲気が強い。
時に懐古、時に現代的な時代と思って下されば幸いです。
(自サイト:きつねのはなよめに掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 23:24:16
3150文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
上様の一人娘たる姫様は、わけありな生い立ちのうえに破天荒。今日もふらりと姿を消して、周りを困らせる。業を煮やした上様が連れてきたのは、優秀なうえに美男ではあるが、性格に問題のありそうな守役だった。妖姫(あやかしひめ)と呼ばれる少女と己をもてあます男、二人の出会いは吉と出るか凶と出るか。人と妖が入り乱れ、華那津のお城に事件の幕が上がる。 / 年末までの期間限定公開です。
最終更新:2018-09-16 20:00:00
107585文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1491pt 評価ポイント:661pt
ある山の麓で画策する怪しの四人。空は赤く燃え災厄は放たれた。
武田討伐が始まった。信濃を北上し堅城、高遠城に難なく達する織田信忠軍は高遠城を落城させた。
さらに、武田を追い詰めここに武田は滅亡した。
天正10年6月1日
丹波亀山の明智は軍を京に向け、織田信長は京、本能寺にいた。その夜、信長に怪異が起き、本能寺より消えてしまう。事実を知らないままに、光秀は桂川を渡る。妙覚寺の信忠は知らせを受け京の脱出を画策した。
そして、始まる本能寺の激戦。だが、光秀は反乱の不首尾を悟ると信
長の居城安土へと矛先を向けた。
本能寺の変より日本の霊的バランスは大きく崩れ怨霊、妖怪が日本に生まれる。
暗躍するなぞの妖しい者たち。信長憎しと妖しい者と手を結ぶ者が現れる。
信長の天下統一事業に新たな敵が現れた。
飛べスサノオうなれ鉄拳。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 00:34:52
86603文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
あやかしに纏わる古い曰くつきのモノを回収する古書店があった。
呪いや妖怪の類に脅かされた人々は、噂を聞きつけ、とある古書店に助けを求めるのだった。
最終更新:2018-09-10 23:25:15
1867文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は何気ない毎日から急変して異世界転生してしまう!?
古風だがちょっぴり面白い妖怪達がお出迎え!
(作者の諸事情により端末の変更をした所前のデータで書くことが出来ず、誠に勝手ながらこちらの方で書かせていただく形になりました。その際、過去の小説等を修正いたしました。読者の皆様、誠に申し訳ありませんでした。これからもご愛読していただければ幸いです。)
投稿頻度は毎週水曜日を目処にしていきたいと思っております!(作者の諸事情により投稿日が前後する場合がございます)
何かご意
見等ございましたら是非お願いします。
小説を書くのは初めてですがどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 00:00:00
4979文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:月城咲耶季
ローファンタジー
完結済
N4147EV
岩手から北海道へ進学して来た出水(いずみ)穂乃佳には、ある秘密があった。人ならざる者、すなわち、妖怪の姿を見ることができるのである。妖怪変化の闊歩する遠野からやってきた彼女は、北の大地でとある男と出会う。八咫烏と鈴彦姫を連れた青年、晃一。神を導くという彼との出会いは、穂乃佳にとって新たな地での風となる。
『星巡りの街』シリーズ第11弾。大学生編、始動――。
※某文芸部の部誌に掲載したものを加筆・修正したものになります。
タイトルは「あやかしざとのおとめ」
最終更新:2018-09-01 18:03:51
19693文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
「黄昏時」それは、合間見えないモノたちとの出会いの時間。
桜神社の巫女である「桜咲 葉月」は、生まれつき左目の色が美しい碧色をしていた。その瞳の力で、黄昏時にだけ合間見えない妖たちの世界へ行けることが出来る。
葉月は、何故この瞳を、手に入れられたのか。
その秘密は、彼女の悲しき過去にあった。
感動の和風ラブコメディーファンタジー。
最終更新:2018-08-31 18:46:31
8448文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ともしき香澄
現実世界[恋愛]
完結済
N3363EY
帝都大学の若き助教授×仕事一筋の田舎娘、ひと夏の恋愛物語。
***
明治時代後期、ある夏の日。讃岐の小さな民宿に、帝都大学生物学助教授の朱鷺野尊(ときのたける)と、生徒の柴原が客として訪れた。民宿の裏手の山に、三尾の狐のあやかし──お狐さまが棲みついており、朱鷺野はお狐さまの研究をしに来たのだ。民宿の娘、吾妻(あがつま)ひよりは、山の案内役として朱鷺野と柴原に付き添いお狐さま探しに協力することになる。
日本人離れした美しい容姿や、少し変わったところもあるけれど気さくで優しい朱
鷺野に、ひよりは徐々に惹かれていく。しかしお狐さまを前にした時、朱鷺野は予想外の行動を取る。その結果として彼の頭には狐の耳が、お尻には三本のしっぽが生えてしまう!
朱鷺野の裏切りを受けて傷つきつつも、弱っていく朱鷺野を放っておけないひより。二人の距離は再び縮まっていく。朱鷺野の行動の理由は、朱鷺野は元の姿に戻れるのか、そして数々の困難の先に、二人が結ばれる未来はあるのか──。
*エブリスタにも投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 02:00:00
113444文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
主人公は何気ない毎日から急変して異世界転生してしまう!?
古風だがちょっぴり面白い妖怪達がお出迎え!
投稿頻度は毎週水曜日を目処にしていきたいと思います!(作者の諸事情等で投稿が前後する場合がございます)
ご意見などもあれば見ていきたいと思っております。
R15指定ですがそこまでグロ要素は取り入れておりません。
小説を書くのは初めてですがどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
最終更新:2018-08-22 01:00:00
1578文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:徳井ヒロシ
ローファンタジー
完結済
N0389ET
時は幕末。人と妖怪が共存していた最期の時代。
一人の老人が後に語った、あやかしたちと過ごした日々。
今では失われてしまった、古き良き、夢のようだった青春時代の物語。
全てはあの日、死にかけていた銀色の美しい毛並みをした猫を拾ったことから始まった。
彼岸と此岸を生きる者たちの楽しく、時に切なく、時に悲しく、時にはちょっぴりお色気まじりの青春絵巻。 葉介とあやかしたちとの日常が始まる。
最終更新:2018-08-04 13:38:39
116498文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:ぷちミント
ローファンタジー
完結済
N6089EX
絢鵺化(あやかし)と言う町の長屋には、おこんと言う名の妖怪狐の娘と、田山良善と言う剣術の腕は天下一品 しかしそれ以外はまるで駄目と言う、お人よしの二人組が暮らしていた。
いつものようにおこんが良善を叩き起こして長屋の掃除を言いつけて外に出ると、その良善を目当てに現れたと言う男がいると言う話を聞く。
せかされて向かったおこんは、血走った眼光鋭い男と遭遇することになる。
これは、いつもとちょっと違う日を過ごした、妖怪狐と剣術バカの一日の切れっ端である。
なんちゃって時代劇風味
の作品です。そして、拙作の一つ「妖怪町のお正月」の関連作品になります。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 08月03日 11時22分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 11:42:29
10302文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
観客の皆様、ようこそお越しくださいました。
白と黒の阿修羅仮面に涙を称える道化師でございます。
今回の演目では和の妖(あやかし)譚(たん)を語る次第でございます。
※夏のホラー2018参加作品。和風ホラーです。
子ども向けではありません。グロ注意です。
お食事中の方はブラウザバック推奨です。
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(C)KAMOGAWA.Ahiru (2018) All R
ight Reserved. / (C)賀茂川家鴨(2018)
禁無断転載:「小説家になろう!」と「賀茂川家鴨の小説王国」、身内用フォルダ、追記等にあるもの以外のサイト等に転載されていた場合、無断転載です。
※クロール対策(無視して下さい): 天安門事件/天安门事件折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 01:21:10
3136文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
とある村のはずれにある池には、それはそれは美しいあやかしが出るという。
最終更新:2018-06-03 15:00:00
1027文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
日本には数多の昔話が存在している。
では、あなたは一体いくつの昔話を知っているか数えて欲しい。
桃太郎、浦島太郎、かぐや姫、一寸法師……メジャーな昔話はすぐに思いつくであろう。
本作では、メジャーどころを含め、マイナーな昔話が、現代で起きたらどうなるか?というコンセプトで日本の昔話を知っていただきたくて執筆しているものです。
(なろう小説にも投稿しています。
最終更新:2018-05-21 22:51:48
53601文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
時は現代。
闇を恐れ、自然と寄り添い妖怪や神々に畏怖と畏敬の念を示し、ゆったりと生きてきた人々の生活は光、電気、火という存在の登場により一変した。
あらゆる場所から闇は消え去り、自然は破壊され、妖怪も神々も忘れ去られ、恐怖も、畏敬の念も、畏怖も何もかもを踏みにじり生きるようになる。
だが、妖怪達、神々は存在自体が消え去った訳ではなかったのだ。
彼らはそれぞれの事情を抱えて人間の世界にひっそりと紛れ込み、静かに穏やかに生きていた。
そんな彼らが集まるのは、何故だか特
定の場所。
その名も綾橿(あやかし)学園――。
至るところに怪異は居る。
今日も今日とて妖怪達、神々は、何だか愉しげに学園生活を満喫しております。
がっつり見えてる妖怪青春コメディーが、これからホラーちっくに始まり始まりー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 12:43:10
763文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雪夏ミエル(Miel)
ローファンタジー
連載
N1945EN
内定先が倒産し途方に暮れた僕は、祖父の写真と遺品を手に、旅に出ることにした。
大好きだった祖父が、また行きたいと願った地は、時が止まったかのような山奥の田舎村。
そこには、昔ながらの暮らしを続ける、少し不思議な人たちがいた。
赤鬼、青鬼、三つ目に山姥――。
恐ろしいはずの妖怪たちは、助け合いながらゆったりとした日々を過ごしていた。
ただなんとなくで、これまでソツなく生きてきた僕の心に、村の皆とのやり取りや暮らしが、じんわりと染み込んでいく。
※田舎の生活はその土地土地で
様々。
この物語は、架空の田舎村を舞台に、創作したフィクションです。
こんな村もあるかもな、というお気持ちで読んでいただければ幸いです。(モデルは東北です)
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 02:12:58
32542文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:12pt
作:唐澤和希/鳥好きのピスタチオ
ヒューマンドラマ
完結済
N2616ES
佐藤リナは、高校に入学して早々に、突然人の心の声を聴くことができる力に目覚めてしまった。
父親の話によると、亡くなった母の先祖が心を読む妖怪サトリだったらしい。
人の心の汚さにショックを受けて、たくさん人のいる所にいけなくなってしまったリナは、それを治すために、あやかし専門で心療相談を受けている粟根のもとでアルバイトをすることに。
お皿の黒ずみが気になる河童、ただ涙する人魚、吸血衝動に耐える吸血鬼、夫婦喧嘩で雷を鳴らしてしまう雷様……
様々な問題を抱える妖怪達の悩みを予
想外の方法で解決していく粟根のもとで、リナは少しずつ心の本質を知り、受け入れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 21:15:41
87117文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1120pt 評価ポイント:450pt
作:おにぞうしか
ローファンタジー
連載
N5755DK
人ならぬ存在、「あやかし」の青年玄幽(げんゆう)は平和だが変化のない日々を、感覚を鈍らせ退屈に過ごしていた。ある日彼の住む場所に人間の少女が迷い込んだ。彼女の名は灯火(とうか)といい、あやかし、特に神と呼ばれる者達の間を行き来し手紙などを配達する「言伝え」だそうだ。手紙を彼女から受け取った玄幽の親代わり、高木は自分も手紙を出すから無事届けられるよう彼に灯火の警護を頼む。拒否するも認められず玄幽は嫌々ながら灯火と行動を共にすることとなる。
灯火と玄幽が配達の旅をする中で出会
う世界と人々の物語。
※アルファポリス、Pixivにも載せることに致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 18:07:06
108748文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『手紙は、人と人とを結ぶものですが、人と妖も、また結ぶことが出来るのですよ』
この世には、人の強い感情が集まり為された“妖”在り。
しかしまた、それを祓う者も在り。
人々は其を、“妖祓い”と呼んだ。
読み書きの出来ない人の代わりに手紙を書く“代筆屋”を営む男、左京。
『妖を為してしまったのは人であるが』
彼は、代筆屋を営みながら、裏では妖を祓う妖祓いであった。
『この世に現る妖は、斬らねばならない』
妖を斬り、妖を結ぶ。
『清め祓うぞ、許せ、悲しき妖よ』
これは、そんな妖祓いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 13:28:52
2068文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
狭い賃貸の一室、夫に先立たれ、子供の居ない孤独な老婆は、彼女と苦楽を共に過ごしてきた家具や道具荷物に囲まれ余生を終えようとしていた。それを見ていた、人ならぬ者と物達の気まぐれにより異世界の屋敷に呼び出され、少しだけ若返った彼女はそこで新たな生活を与えられる。
異界の屋敷には、付喪予備軍の道具が収納されており、日々手入れ管理を行いながら世話をする事で付喪神になる。また、予備軍含めて付喪神達は、道具として使われなければ力を維持出来ない為に、異界を覗く力と少しの伝や縁を借りて色々な
事を引き寄せる。屋敷の扉は様々な異世界に通じており、知ってか知らずか何かが訪れる。
屋敷を管理する俗称で呼ばれる謎の多い男や、他にも屋敷を守る守護者、妖怪魔物等人間以外も沢山居ます。
残酷な描写含む展開は物語後半、もしくは保険という感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 10:25:45
137462文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:82pt
人々がまだ物の怪を信じていた頃
物の怪の中にある特別な力をもったものがいた
その存在は世に知られ
いつしか人はその存在を
"妖(あやかし)"と呼ぶようになった
妖はいつしか強大な力を持つようになり
人々から恐れられた
妖はその強大な力に呑まれ暴走し人々を襲った
しかし
ある者が妖の暴走を止める
それから新たな存在が生まれた
妖を操る者
"妖使
い"
※この作品はhttp://mbbook.jp/Ayakase55/にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 16:35:14
4700文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼岸のあやかしのショートストーリーまとめです。
最終更新:2018-02-09 22:00:00
656文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は幕末。
音信不通の兄を探しに江戸へやって来た梅乃は、その地であやかしに襲われる。
間一髪助けてくれたのは、言霊使いだという男たちだった。
人の想いが具現化したあやかし――言霊。
悪しき言霊を封じるのが言霊使いだという。
柳井堂で働く彼らは、昼は書画用品店、夜は言霊使いとして暗躍していた。
兄探しをしながら、彼らと共に柳井堂で働くことになった梅乃だったが……?
最終更新:2018-01-29 21:57:07
77370文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:ぷちミント
ローファンタジー
完結済
N0864EM
大晦日の彩化子(あやかし)町。妖怪の住むこの町では、毎年恒例除夜の餅と言う年越しイベントが開催されていた。
今年の餅つき係になっている鬼野家の娘いかりは、幼馴染の天狗の少年翔也を探し回っていた。
年中行事を古くていやだと参加しない彼といっしょにお餅をついて、いっしょに年を越したい。ただそれだけのために鬼の娘は走る。
そんな、いつもとちょっと違う妖怪の町の年越し風景を描く物語。
最終更新:2018-01-01 00:34:26
20070文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
ここは、世界の狭間にある図書館。ここには、様々な世界の中で生きる、あやかしや怪物、精霊といった類いの者たちが紡いだ物語が眠っている。さあ、本を選んで。君が知らない世界を、少し覗いてみようじゃないか。
最終更新:2017-12-29 19:21:07
6049文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
両親が死に、親戚に借金を背負わされ、あげくヤクザに同情され、今では組長の孫娘のつかいっぱ。
更には、ある人物の愛人…妾(めかけ)騒動に巻き込まれ……
今世こそがまさに地獄か。
乙星 明那(おとぼし あきな)17歳。
旅路は一枚の羽織と共に。
最終更新:2017-12-23 01:15:47
3380文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あさぎ千夜春
ヒューマンドラマ
連載
N2995EI
めんつゆは正義!
白だしは故郷!
俺の肉じゃなくて、俺の作った肉じゃがを食えーっ!
他県からは修羅の国と揶揄される、九州北部のF県。五つの暴力団が抗争を繰り広げる街で、自称・若干あまりよくない星のもとに生まれた、ごく普通の男子高校生、坂田克真(さかた・かつま)は食堂を切り盛りしている。
食堂のオーナーは、美貌の男。裏社会で名を知られた竜胆夜壱(りんどう・よいち)
生まれ育ちすら不明の、博多の夜の街を仕切っている謎めいた存在。
そんなやっかいな食堂にやってくるのは、食え
ば不老不死になれると噂の克真の体を狙う様々な国の妖怪・魑魅魍魎、あやかしたちと、死の世界に半分、足を突っ込んだ、やっかいな人間だけ。
克真はなんだかんだと面倒ごとに巻き込まれながらも、持ち前のまっすぐな性格で、日々を乗り切っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 14:32:57
65308文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:28pt
子どもの頃、ある人物との出会いがきっかけで「あやかし」と呼ばれる類いのモノが見えるようになった俺。そのせいで俺の平凡な日常は全て非日常へと変わった。
成長した今でも、毎日のように「あやかし」達に話し掛けられる襲われるなんて当たり前。
そんな日々に嫌でも慣れてきた頃、俺の前にまた現れたアイツ。
「君を迎えに来たんだ」
はぁ?何だよそれ?誰が行くかよっ……って、ちょ、どこ行くんだ?!
終始笑顔の変態烏天狗にネガティブ過ぎる牛鬼、いつもナンパしてるチャラい九狐に無表情ドS過ぎる雪女
。異常にキャラが濃い「あやかし」達の町に連れ去られたそんな俺の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 22:30:05
33060文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
ある日突然、両親を喪い家を失った少女――狐塚菊理。
職を探し隣町へ行く最中、狸に襲われている一匹の狐を助けた。
まさか、狐火山の奥地に住まう妖狐とも知らずに――。
最終更新:2017-12-09 09:12:33
93716文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:12pt
夏生の祖母の家には妖怪がいる。
名前は椿。さらさらの黒髪、ぱっちりした目、つやつやした赤い唇の美少女だ。
高校三年の夏。夏生は彼女に会う為に、片道三時間の距離をバイクで走る。
お題:「植物の精霊が、人間に恩返しをしようとする物語」
※自サイト(http://tg1130.sakura.ne.jp/)にも掲載しています。
最終更新:2017-11-29 21:58:40
12795文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:110pt
作:みりんこ/増田みりん
異世界[恋愛]
完結済
N1131CX
*2017.11.02 『あやかし恋愛奇譚 運命の赤い糸を、繋ぐ。』(アイリスNEO)として発売中。
環には運命の赤い糸が視える。その力のおかげで、恋愛相談が絶えない。
ある日、環の父親にその力を使って皇太子の運命の赤い糸で結ばれた相手が誰なのか教えてくれないか、と言われて行った夜会でとんでもない事件に巻き込まれ、そこで出会った少年、帷と関わるうちに次々と事件に遭遇していく。
―――私の平穏な日常はどこにいったの?
赤い糸が視える少女と軍人少年の恋愛にまつわる事件簿。
※
短編「運命の赤い糸を、解く。」の連載版です。
※和風ファンタジーな明治・大正時代あたりの別世界の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 18:00:00
462354文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6930pt 評価ポイント:1042pt
目をつむっても、まぶたを閉じても、そこには”何か”が居る。それは人間や動物とは異なる者たち。何も変哲も無い日常にも、そこには彼らが息づいている。人間ではない者が隣にいる世界を、をここに綴ろう。
最終更新:2017-09-17 17:17:09
27207文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
※これは異世界ものではありますが、恋愛ものではありません。m(__)m
「一緒にこい。」
私、花寿春(かずは)は突然猫耳のついた「科学者の鶴(かく)」と名乗る男に、「茜 雪岐郷」という所に連れてこられた。それは私達人間は誰も知らない異世界で、妖(あやかし)というもの達がすむ場所だそうだ。原因は「パン」。妖世界の科学の試作品、娜々魏草(ななぎそう)というものがパンに入っていたらしい。
そこで鶴は妖達が見えないように薬を作ることにした。しかしそれはそう簡単なものではなかった。
花寿春達は、いったいどうやって薬を作るのか。
その時鶴は違うことをたくらんでいた。鶴はもう一つ薬を作ろうとしていた。何を作るというんだろうか。そしてなぜ、花寿春に黙っておく必要があるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 11:24:24
10290文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
科学的に「妖怪」の存在が無いと証明されて約200年後の世界。
2243年。存在が無いとされ人々の記憶から忘れられた「妖怪」が人々を襲う。
主人公鎌井 拓爾(かまい たくみ)の通う学園は「妖怪」が現れることを予知していたかのように授業に訓練が入っていた。
そう、拓爾が通う学園は対妖怪専用の機関であったのだ。
これは科学で異能力の適正検査により生み出された能力使いが集う学園の物語………
※不定期更新
最終更新:2017-08-09 01:36:34
16272文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは自らの血と力に束縛され生きる一人の少女が、
真実の愛を知り、己の自由を取り戻すまでの愛と絆の和風ファンタジー。
少女が共に歩むのは、人か妖か。それとも──
主人公である狐野ヒサナは、兄のイオリと二人暮らし。
たった二人きりの家族だが、なに不自由することもなく平穏に過ごしていた。
しかし、ある日を境に悪夢に悩まされるようになる。
それは、自らの手で、目の前の女を殺してしまう夢……。
数週間後に誕生日を控えた年末のことだった。
ヒサナは、家に押し入った見知らぬ者によ
り拐われてしまう。
目を覚ますと夢の中で見たのと同じ場所にいた。
そこは神々と妖怪が住まう高天原──あやかし達の世界だった。
遠くでは一年の始まりを告げる鐘の音が響く。
唐突に始まった高天原での生活。
そして徐々に明かされる自身の出生の秘密。
『夜叉姫』という抗えない宿命を知ることになるヒサナだったが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 01:59:44
844文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
常永まひるは家でだらだらと過ごしていたい堕落好きな高校生。
けれどもまひるの祖父が拝み屋で彼女も能力を継いでいるため、祖父からあやかし退治に誘われる始末。
堕落した生活を送りたいまひるはいつも拒否するが、幼馴染の瞬の作るおやつを餌にされて毎回祖父の依頼を引き受けてしまうはめに……
省エネモードで動きたくないけど、仕方なくおやつのカロリーを消費するためにあやかし退治する真昼の日々。
※カクヨムにも掲載。
最終更新:2017-06-26 20:29:42
5982文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:121pt
時は江戸時代中期。
大江戸八百八町といわれる大都市江戸には百万もの人間が住んでいた。そのお江戸の治安維持を任されていたのは町奉行所という役所。その南町奉行所に、とある男が見習いとして入ってきたのだが……。
※未成年者に対する性犯罪の表現があります。
※話が進むにつれ、キーワードが増えます。
※この作品は、作者が以前某小説賞に応募したものです。
最終更新:2017-06-04 02:50:07
102500文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:72pt
平凡な高校生、君島亮哉は好きな女子に思いがけない好意を寄せられる。
しかし妖怪の力で、江戸時代の文政年間にタイムスリップしてしまう。
そこで出会った炎と影を操る女妖狐おすずと協力し、治癒と変身の術を使う幼い女の子の妖狐おあきと共に、江戸の町に巣食う妖怪を退治していく。
現代に残してきた想い人、永谷葉月に会う為、亮哉はおすずとおあきと一緒に戦い、精神的に成長しつつ、江戸の町の人達と深く関わり合っていく。
小説投稿サイト「カクヨム」にて同作品を完結済みです。
最終更新:2017-05-12 17:00:00
120224文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
幼い日の記憶に残る虹色に輝く藤の花。
双子の兄妹、九条 巴(ともえ)と緋衣(ひい)は神社の家の子で特殊な《目》を持ちアヤカシが見える。過去に神隠しに会いそれがきっかけで巴は深い眠りについてしまった。緋衣は裏の世界である妖街(あやかしまち)の案内役、「導屋」のコロポックル達と神域で見た「虹の藤園」をさがす
最終更新:2017-05-06 22:06:31
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京の都で噂される、謎の美姫を探すことになった坊主・豊興《ほうきょう》。山の中、彼が会った美姫とはいかなるものか――
※伝奇とありますがなんちゃって平安風。
この作品は以前、別名義でPixivに投稿していたものです。
カクヨム様にも掲載中。
最終更新:2017-04-26 18:23:12
1756文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:71pt
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